福岡市長選挙の投票立会人になりました。仕事内容は?報酬・日当・謝礼はいくら?拘束時間が長い

福岡市長選挙が2018年11月18日に行われます。

僕は町内会長になってますので・・・

それで投票立会人になりました

投票立会人とは法令により公益代表的な立場から投票事務が適切に行われているかを監視するなどの役割をもった選挙管理における職務です。

目次

投票立会人は拘束時間が長い!

投票立会人の従事時間ですが、

投票立会人の従事時間
前半の立会人:午前6時45分集合、午後1時45分解散
後半の立会人:午後1時15分集合、午後8時15分解散

※後半の立会人のうち一人は、投票終了後、投票箱の開票所への送致に同行

・・・うーん、拘束時間が長い。

基本的な業務としては、投票業務が公正、的確かつ迅速に処理され、選挙人が自由な意思に従って投票できるようにすることだそうです。

みだりに投票所の外に出ないようにしないといけない

投票時間中はみだりに投票所の外に出られないそうです・・・

きちんとした投票・選挙をするには、こうした厳しい感じでないといけないんですね・・・

正当な理由がなければ、投票立会人を辞職できない

途中で辞職はできないそうです。。。

うーん。。。
なかなか厳しい。

投票立会人の職務

投票手続きの全般に立ち会うこと。
列記すると、次のとおり。

  1. 投票所の開閉に立ち会うこと
  2. 最初の選挙人が投票する前に、投票所内にいるその選挙人とともに投票箱に何も入っていないことの確認に立ち会うこと(前半の立会人)
  3. 投票に来た選挙人と選挙人名簿抄本との対照が適切か注意を払うこと
  4. 投票用紙が選挙人に適切に交付されているか注意を払うこと
  5. 投票箱の閉鎖に立ち会うこと(後半の立会人)
  6. 投票箱閉鎖後、投票箱のカギを入れた封筒に封印すること
  7. その他投票手続きの全般について立ち会うこと
  8. 指定投票区の場合は、不在者投票の投函に立ち会うこと

投票立会人はいくらもらえるのか?報酬・日当・謝礼について

それで、

前半の立会人:午前6時45分集合、午後1時45分解散
後半の立会人:午後1時15分集合、午後8時15分解散

というような7時間拘束の果てに、投票立会人はいくらもらえるのでしょうか?

実際、報酬(日当)は、、、5,350円
投票箱送致同行者は6,170円

食事(昼・夕食)については、必要に応じて各自で準備。

・・・・・・言っていいですか?

「安くないですか??」

日曜日の1日7時間を捨てて、報酬(日当)5,350円って、安くないですか??

10,000から15,000円もらえるなら、まあ仕方ないような気もしますが、5,000円って安くないですか?

僕は午前中なので、昼食、夕食は関係ないかなーと思うんですが。

午後の方は夕食は8-9時以降になるので、結構な犠牲があると思いますが、、、

しかも、昼食の弁当くらいつけてあげたらいいと思うんですが。

なかなか世間は厳しいですね。。。

ABOUTこの記事をかいた人

竹内正浩・お金持ちの研究家。ブロガー。 九州大学経済学部卒。30数年福岡在住。 金銭面での母の苦労をきっかけに、学生時代よりビジネス書を2,000冊以上読むなどで「何があっても、自力で稼ぐ人になる方法論」を研究。 自らもビジネスの立ち上げを経験した後、30代で年収3000万円を実現した人300人を調査。それを一冊の本にまとめる( 『30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!稼げる人、稼げない人』(東洋経済新報社))。外面の良い引きこもり。海外旅行やホテル宿泊はお金をあまりかけずにマイル、クレジットカードを駆使してお得に、高コスパで実現するポリシー。 ・【詳細プロフィールはこちら】【人生でやりたい100のリスト】 【株式投資リアルタイム実験】資産総額:310,760円 (2018.10.18) <株式投資リアルタイム実験についてはこちら>