春秋航空 中国国内線(中国・上海⇒西安)搭乗レビュー。中国語ゼロで中国大陸を行く。

春秋航空は中国系の格安航空会社(LCC)です。
前日に福岡・佐賀から、中国・上海まで移動。

上海で人と会ったりして、一泊してからの西安へフライトです。

中国語ゼロ、中国人とコミュニケーションとれないなかで、実際に体験してみて、どうだったのでしょうか。

目次

春秋航空 中国国内線(中国・上海⇒西安)搭乗レビュー

春秋航空 中国国内線(中国・上海⇒西安)搭乗詳細
撮影日:2018年09月06日(木)
時間:07時10分⇒09時45分(2時間35分)
便名:春秋航空(SPRING AIRLINES)9C8845
フライト:SHA(上海虹橋国際空港・シャンハイホンチャオ)⇒XIY(西安咸陽国際空港)
機種:A320
座席:エコノミークラス(ECONOMY CLASS)
ラウンジ:なし
金額:10,850円

なぜ、7:10発の早朝便にしたのかといいますと、西安での訪問地が多いからです。

西安は中国の古都です。
歴史ある街で、見どころがたくさん。

というわけで、しんどいですが、早朝発の便で、上海虹橋から西安咸陽まで移動です。

前泊は上海・虹橋空港近くにあるホテル。
「コートヤードバイ・マリオット上海虹橋」です。

ホテルからは、タクシーで移動。

基本的には飛行機移動ですから、普通と同じです。

ただ、僕が中国語知識ゼロです。
何言っているのか、さっぱりわかりません。

実際、ちょっとしたトラブルがありました。

受託手荷物の検査で発券されないのがわからない…

国際線と同じく、機内持ち込み手荷物のサイズが小さいこともあって、バックパックを受託手荷物に

そしたら、気づくとチケットもらえてないんです

・・・よくわからない。

そういうわけで、ゲートに進んでいくと、チケットがないので警備員に止められるわけです。

・・・わからん。

チケットカウンターのお姉さんに「チケットは?」と聞くと、ゲートのほうを指さすわけです。

・・・わからん。

ゲートの入り口のほうに行ってみると、”Baggage Inspection Room(手荷物検査室)”の看板が・・・。

ああ、これか。

というわけで、行ってみると僕の手荷物がありました。

結局はiPadとか、電子機器の電源切ったり、手荷物チェックあったりで、その終了証みたいなのをもらいました。
チケットカウンターのお姉さんに渡すと、チケットもらえました。


上海虹橋国際空港の制限エリア。

ほっ、と一安心。


ゲート2から、出発です!

春秋航空 中国国内線(中国・上海⇒西安)に実際に乗ってみて

実際に乗ってみて、どうだったか?

飛行機の機内、シートはちょっと狭い
飛行時間から見て、日本・佐賀-中国・上海間よりも、上海-西安間のほうが遠いです。

とは言いつつも、寝てるだけなので、耳栓しまして寝ました。
まあ、普通に大丈夫です。

西安咸陽国際空港に着いて

実際に、西安咸陽国際空港に着いたんですが、国内線だからでしょうか。
ターミナルに両替所がないです。

うらぶれたターミナル。
実際には別のターミナルまで移動しないとバスもタクシーもありません。

白タクのおっちゃんが話しかけて営業かけてきます。

ただ、残念なことに、僕は中国語ゼロ。

キャッチされても、何て話しかけられているのか、一切わからん。。。

「バス行くわ」

と日本語で言う感じでスルー。

最終的にはバスじゃなくて、タクシーに乗るんですが、それはまた別の記事で。

▼春秋航空国際線(佐賀⇔中国・上海)搭乗レビューはこちら。

春秋航空国際線(佐賀⇔中国・上海)搭乗レビュー。手荷物のサイズに注意!

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