春秋航空は中国系の格安航空会社(LCC)です。
前日に福岡・佐賀から、中国・上海まで移動。
上海で人と会ったりして、一泊してからの西安へフライトです。
中国語ゼロ、中国人とコミュニケーションとれないなかで、実際に体験してみて、どうだったのでしょうか。
目次
春秋航空 中国国内線(中国・上海⇒西安)搭乗レビュー
時間:07時10分⇒09時45分(2時間35分)
便名:春秋航空(SPRING AIRLINES)9C8845
フライト:SHA(上海虹橋国際空港・シャンハイホンチャオ)⇒XIY(西安咸陽国際空港)
機種:A320
座席:エコノミークラス(ECONOMY CLASS)
ラウンジ:なし
金額:10,850円
なぜ、7:10発の早朝便にしたのかといいますと、西安での訪問地が多いからです。
西安は中国の古都です。
歴史ある街で、見どころがたくさん。
というわけで、しんどいですが、早朝発の便で、上海虹橋から西安咸陽まで移動です。
前泊は上海・虹橋空港近くにあるホテル。
「コートヤードバイ・マリオット上海虹橋」です。
ホテルからは、タクシーで移動。
基本的には飛行機移動ですから、普通と同じです。
ただ、僕が中国語知識ゼロです。
何言っているのか、さっぱりわかりません。
実際、ちょっとしたトラブルがありました。
受託手荷物の検査で発券されないのがわからない…
国際線と同じく、機内持ち込み手荷物のサイズが小さいこともあって、バックパックを受託手荷物に。
そしたら、気づくとチケットもらえてないんです。
・・・よくわからない。
そういうわけで、ゲートに進んでいくと、チケットがないので警備員に止められるわけです。
・・・わからん。
チケットカウンターのお姉さんに「チケットは?」と聞くと、ゲートのほうを指さすわけです。
・・・わからん。
ゲートの入り口のほうに行ってみると、”Baggage Inspection Room(手荷物検査室)”の看板が・・・。
ああ、これか。
というわけで、行ってみると僕の手荷物がありました。
結局はiPadとか、電子機器の電源切ったり、手荷物チェックあったりで、その終了証みたいなのをもらいました。
チケットカウンターのお姉さんに渡すと、チケットもらえました。
上海虹橋国際空港の制限エリア。
ほっ、と一安心。
ゲート2から、出発です!
春秋航空 中国国内線(中国・上海⇒西安)に実際に乗ってみて
実際に乗ってみて、どうだったか?
飛行機の機内、シートはちょっと狭い。
飛行時間から見て、日本・佐賀-中国・上海間よりも、上海-西安間のほうが遠いです。
とは言いつつも、寝てるだけなので、耳栓しまして寝ました。
まあ、普通に大丈夫です。
西安咸陽国際空港に着いて
実際に、西安咸陽国際空港に着いたんですが、国内線だからでしょうか。
ターミナルに両替所がないです。
うらぶれたターミナル。
実際には別のターミナルまで移動しないとバスもタクシーもありません。
白タクのおっちゃんが話しかけて営業かけてきます。
ただ、残念なことに、僕は中国語ゼロ。
キャッチされても、何て話しかけられているのか、一切わからん。。。
「バス行くわ」
と日本語で言う感じでスルー。
最終的にはバスじゃなくて、タクシーに乗るんですが、それはまた別の記事で。
▼春秋航空国際線(佐賀⇔中国・上海)搭乗レビューはこちら。
▼【福岡-東京間の最安ルート!】「福岡-佐賀空港:春秋航空(スプリングジャパン)で成田空港-東京」ルート