今回の東京・長野の旅では、最初に成田空港に行きまして、東京に宿泊。
そこから、東京-長野・茅野市まで取引先の方に自動車で一緒に送っていただきました。
ですので、松本市観光のスタートはすでに長野県に到着したところからスタートになります。
具体的には「茅野駅」です。
そこから、上諏訪駅までは普通にJRの電車で移動しました。
目次
リビルディングセンター(ReBuilding Center JAPAN)に行ってみた
古材や古道具などを販売するリサイクルショップとカフェが併設されたお店「リビルディングセンター(ReBuilding Center JAPAN)」。
空間デザインユニット「medicala」の東野唯史(あずのただふみ)さん、華南子(かなこ)さん夫妻が運営されています。
アメリカのポートランドにある建築建材のリサイクルショップ「ReBuilding Center」に感銘を受け、日本に「ReBuilding Center JAPAN」(通称 リビセン)を開業したという流れだそうです。
解体されていく古い家屋から、ゴミとなるはずの古材をレスキューし、再利用してもらうための発信地がリビルディングセンター(ReBuilding Center JAPAN)。
古材の良さを伝えるために、ショップとカフェの両方が必須だったそうです。
場所は上諏訪駅から徒歩12分くらいかかりました。
リビルディングセンター(ReBuilding Center JAPAN)の詳細情報
リビルディングセンター(ReBuilding Center JAPAN)の詳細情報
住所:〒392-0024 長野県諏訪市小和田3-8
(旧スワテック建設本社ビル 八剱神社さんと根橋歯科医院さんの間の3階建てのビルです)
最寄り駅:JR中央本線 上諏訪(かみすわ)駅 徒歩10分
定休日:水曜日・木曜日
営業時間:cafe 11:00~18:00 古材 11:00~18:00
電話番号:0266-78-8967
リビルディングセンター(ReBuilding Center JAPAN)の公式ホームページ
リビルディングセンター(ReBuilding Center JAPAN)の店内
お店の建物自体もリノベーション物件です。
1階は古材の販売、ワークショップスペース。
2階は古道具などの販売。
3階は古道具・古家具などの販売。
リビルディングセンターを出たあとは、上諏訪駅に戻って松本駅に電車で移動しました。
▲上諏訪駅には足湯がありました。入ってないですけど。
松本城を観光!
普通に、松本城を観光しました。
国宝・松本城です。
一度は見ておかないといけませんね。
天守は安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造されたそう。
市民からは別名烏城(からすじょう)とも呼ばれているそうです。
かなりコンパクトなお城。
天守を内覧するには、待ち時間がありました。
僕の場合は40分くらい。
時間的な余裕をもって、観光しなければなりませんね。
お城を見るのは好きですが、そこまでディープな人間でもないので、さらっと見たくらいで終わっちゃいましたけど。
▲天守閣からの眺め
▲天守にお殿様が来たときのお席。一番いい席なはず。ほとんどの人は素通り。さみしいね。
松本城を見たあとは、個人的な趣味の木の道具を買いに、ちょっと歩いて移動していきました。
木工作家・三谷龍二さんのお店「10cm」に行きました
僕は福岡市で工務店・住宅会社をしておりまして、その関係もあって長野県に来ています。
それで松本市といえば、個人的には木工作家・三谷龍二さんのお店「10cm」というイメージがあるわけで。
それで木工作家・三谷龍二さんのお店「10cm」に行ってきました。
木工作家・三谷龍二さんのお店「10cm」で一生モノの木のスプーンを買う。@松本市 | 福岡の工務店・注文住宅なら、でんホーム株式会社【自然素材の木の家】木製サッシと女社長が特徴です
「木のスプーン」買いました。
それから、また徒歩で15-20分くらい歩いて移動しまして、ブックカフェに・・・
「栞日」本好きなら長居してしまうブックカフェ
事前の松本観光のリサーチのときに出てきたブックカフェ「栞日(しおりび)」。
松本城や宿泊先の松本丸の内ホテルから、少し距離はあるものの徒歩圏内。
店内1階奥にカフェカウンターがあるので、そこで注文。
アイスコーヒー500円、ショートブレッド120円。
リノベーションされた店内。
モルタルの床、モルタルの壁、構造の鉄骨むき出し。
ラフで簡素な空間に、いい意味で古びた家具や本棚。
古材もうまく活用して、ヴィンテージ感あるオシャレ空間にリノベーションされています。
店内にはセレクトされた本や雑貨が並んでいます。
いわゆる“ブックカフェ”に分類されるお店。
同じようなブックカフェ業態を商業的に成功させると、蔦屋書店のようになるのではないでしょうか。
居心地のよい空間で、本と一緒に知識の海におぼれる感覚。
いつの間にか時間が経ってしまっている感覚。
ただ、本の冊数が少ないので、そういう意味では蔦屋書店がスゴいことがわかりますね。
信州チャイナスパイス食堂で晩御飯。ひとり飯
ブックカフェ「栞日(しおりび)」から、これまた歩いて10-15分。
ネットで見つけた中華料理店「信州チャイナスパイス食堂」に。
スパイシーな中華料理をひとり飯。
・・・後日、東京の友人に言われたんですが、信州名物のそばとか、おやきとか、そういう名物料理食べればよかったかもですね。。。
まあ、でもチャイナスパイス食堂はおいしかったので、よしです!
松本丸の内ホテルに宿泊。ここはおすすめホテル!
信州チャイナスパイス食堂で晩御飯を食べたあとは、また徒歩でホテルまで。
どちらも松本城に近いので、距離的にはそんなありませんでした。
徒歩7-8分程度?かな。
それで宿泊したのは「松本丸の内ホテル」。
ここはオシャレで高級な感じで、しかも価格もほどほど。
高コストパフォーマンスの素晴らしいホテルでした!
詳しくは別の記事にて。
松本駅、、、松本バスターミナルから高速バスで東京・新宿へ
翌朝すぐに東京に移動でした。
それで、朝起きてから、徒歩で松本駅まで移動。
徒歩で15分くらいでしょうか。
行ったら、繁忙期で料金が上がってまして・・・
高速バスにしようということで、京王・アルピコ高速バスで松本-東京(新宿)まで。
安くはすみましたが、渋滞に巻き込まれまして・・・
いろいろありました。
詳細は別の記事で。
そんな感じで、東京に戻ってきました。
松本観光の参考に、少しでもなりましたら、幸いです。