『小さなホテル&ゲストハウスのデザイン』パイ インターナショナル (編集)からホテル選びをしてみる【デザインホテル選び】

ホテル宿泊に潤沢な予算があったり、贅沢するぞ、というイメージでホテル宿泊される場合は、やっぱり個人的には高級ホテルをおすすめしたいです。

高級ホテルの場合、色々とソツがないので楽です。
何か困ったことがあれば、コンシェルジュかホテルの従業員の方に話すれば、対応してくれます。

設備や内装もお金をかけていますので、ご満足いただけます。
結局は「金」という話なんですが、事実は事実です

そういうわけで、純粋にレジャー目的や滞在の安定的な満足度をご希望の方は高級ホテル(特に超高級ホテル)がおすすめ

そうではなくて、旅慣れしていて、ちょっと変わったこと、予算とクオリティの探求を進めたい方には別のルートがあります

そのガイドとなる一冊が本書「小さなホテル&ゲストハウスのデザイン」です。

「小さなホテル&ゲストハウスのデザイン」の概要

本書「小さなホテル&ゲストハウスのデザイン」では、古いビルや古民家をリノベーションしたホテルや、カフェやバー、ギャラリーを併設したホテルなど、比較的小規模ながらも個性にあふれたホテルをご紹介。

内観・外観写真とあわせて、インテリアデザインとグラフィックツールを掲載しています。

本書が参考になる理由

前述の通り、一般的な満足度を得るためであれば、高級ホテルが正解。

そうではなくて、旅慣れしていて、ちょっと変わったこと、予算とクオリティの探求を進めたい方には小さなホテルやゲストハウスという選択肢があります。

本書が参考になる理由は「検索ではなかなかわからない情報がある」ということです。

そもそも、ゲストハウスとは旅人向けの安宿です。
最大のメリットは格安であるということです。

宿泊単価が1万円超えのエリアでも1泊2000-3000円とかで宿泊できるという安さがメリット。
その一方で、基本はドミトリー(相部屋)なんですね。

ひとつの部屋に2段ベッドが置かれていて、そのひとつが使えるというものです。
トイレ、シャワーは共用。
カプセルホテルのオープン版といったところ。

昼間は観光や仕事で、夜に泊まって寝るだけといったスタイルに適しています。
ビジネスホテルをさらに安くしたバージョン。

長期滞在はお金がかかります。

たとえば、10泊だとして、1泊10,000円で10万円。
1泊3,000円になれば、3万円で済みます。

1泊あたりの単価って、結構滞在コストに大きな影響を与えるんですよ。

じゃあ、安宿にしよう、ということになっても、普通のゲストハウスはごく一般的な単なる安宿。
ただ、単なる安宿ではつまらないです。

一般的なホテルや安宿はtripadvisorとかexpedia、hotels.comの検索で評価とか価格帯で調べればわかる話。

デザイン性が高いとか、ちょっとひねりが加えられていたりとか、ちょっと一風変わったホテル・ゲストハウスというものはなかなか検索では見つからないもの。

そういった場合は本書のような本が参考になります。

デザイン性の高い、ちょっとこだわったゲストハウスや小さなホテルを特集しているので、ホテル選びの参考になります。

本書を読んで、実践に向けて

さて、本書を読みまして、実践します。
実践と申しますと、具体的にはホテル・ゲストハウス選びになるわけです。

近々、東京滞在が決まっています。
そこで東京エリアのホテル・ゲストハウスに絞ってチェック。

いくつかめぼしい候補はありましたが、意外にホテルは金額的に高い。
ゲストハウスになってしまうのですが、完全に個人的な主観ですが、ドミトリー(相部屋)はキツいんです。

陰キャで根暗な引きこもりで、人見知りなんで、他人と寝るスペースを共有するのは少しばかり拒否反応が出てしまいます。

とは言え、こういうことも修業なのかもしれません。
何泊かはゲストハウスでドミトリーに宿泊してみます。

デザインホテルは単に「オシャレ」なだけで終わることが多い

個人的な意見になりますが、デザインホテルは単に「オシャレ」なだけで終わることが多いです。

ステータスを「オシャレ」に全振りして、ホテルとしての基本的な機能や滞在のストレスを減らす工夫なんかは無視しているケースが散見されます。

そういう意味でデザインホテルに宿泊するのは多少リスキーです。

これまでいくつものホテルに宿泊してきて、デザインホテルなんかは好きでいくつも泊まってきましたが、結構多いです。

なので、ホテル選びを失敗しないコツはやはりレビューや評判、宿泊記なんかをブログなどで見て確かめることです。

ホテルで大切なのは「宿泊価値>価格」がどれだけ大きいか

ホテル選びで大切にしていることはコストパフォーマンスです。

単に安くて、いいホテルがいいというわけではありません。

「宿泊価値>価格」がどれだけ大きいか。

それが勝負です。

ですから、1泊5万円したとしても「宿泊価値10万円>5万円」であれば、それは高いコストパフォーマンスです。

反対に1泊1万円でも「宿泊価値5,000円<1万円」であれば、コストパフォーマンスはすごく悪くて、よくないホテルです。

単にかっこいいだけではホテル選びは間違ってしまいます。

実際に宿泊して、体験してみないと、そのホテルがどのようなコストパフォーマンスなのかを判断することはできないです。

ですから、ホテル選びが難しいのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

竹内正浩・お金持ちの研究家。ブロガー。 九州大学経済学部卒。30数年福岡在住。 金銭面での母の苦労をきっかけに、学生時代よりビジネス書を2,000冊以上読むなどで「何があっても、自力で稼ぐ人になる方法論」を研究。 自らもビジネスの立ち上げを経験した後、30代で年収3000万円を実現した人300人を調査。それを一冊の本にまとめる( 『30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!稼げる人、稼げない人』(東洋経済新報社))。外面の良い引きこもり。海外旅行やホテル宿泊はお金をあまりかけずにマイル、クレジットカードを駆使してお得に、高コスパで実現するポリシー。 ・【詳細プロフィールはこちら】【人生でやりたい100のリスト】 【株式投資リアルタイム実験】資産総額:310,760円 (2018.10.18) <株式投資リアルタイム実験についてはこちら>