東京-福岡間の移動手段で、最もポピュラーなのはANAやJALといったレガシーキャリアを使うルート。
羽田空港-福岡空港で、移動時間も短く便利。
ANA、JALの他に、スターフライヤーやスカイマークなども、この路線に含まれます。
単純に早い段階で予約を取ると安くなります。
また、宿泊パッケージでANA旅作なんかで買うと、かなり安く移動できます。
個人的にはANA旅作のパッケージツアーで福岡-東京間をかなり移動していた人間としては、それが安いんだと思ってました。
目次
今はやっぱりLCCでの移動が格安
でも、現在ではLCC(ローコストキャリア)の発達によって、もっと安い手段が出てきました。
かつて、エアアジアなどのLCCが出始めのときに、福岡空港-成田空港の路線で移動したことありました。
その頃は、本当に出始めということで、未成熟でした。
成田からの移動もいまいち。
色々と不便なことも多かったので、
「これはないな・・・」
と思った記憶があります。
それからかなりの時間が経ち、LCCでの移動手段を体験してみました。
そうしますと、、、全体的なルートが確立・発達していて、満足いくレベルでした。
これはLCCで移動する人が本当に多くなったからでしょうね。
主要な移動手段としての地位を確立したというところでしょう。
東京駅八重洲口から「The アクセス成田」で移動
東京駅八重洲口のバス乗り場は行列・・・
13:50発の「The アクセス成田」で東京駅八重洲口から、成田空港へ移動。
1,000円です。
「THEアクセス成田」で成田空港-東京駅間を移動するメリット
銀座駅・東京駅-成田空港間の移動だと電車という方法もあります。
ただ、電車ですと、費用的にちょっと高いのと同時に、そこまで時間的に早くなるわけではないです。
なので、バス移動がおすすめ。
そのなかでも「THEアクセス成田」で成田空港-東京駅間を移動がおすすめ。
その理由は以下の3つです。
- チケットがいらない。
- トイレがあります。
- ICカードが使える。
直接バス停から乗車できます。
同じバスでも、トイレのないバスもあります。移動中にトイレしたくなると困ります。
交通系ICカード(SUICAなど)が使えます。便利です。
15:00くらいに到着しましたので、1時間ちょっとですね。
LCCは早めに手続きしないといけないので、16:55発のpeach(ピーチ)フライトですが、13:30くらいには東京駅ですから、まあ半日はロスしてしまう計算です。
まあ、金額が安いので、時間ロスはしょうがないのかな、と思います。
peach(ピーチ)で成田-福岡へ
チェックインはオンラインチェックインもないので、みなさん全員がチェックインマシンに並ばないといけません。
そういうわけで、長蛇の列・・・
まあ、回転は速いので、そこそこすぐに手続きできました。
行列は行列なので、ギリギリに行ってしまうとやばいのではないか、と。
peach(ピーチ)の機内
19:10くらいに福岡空港に到着しました。
ほぼ定刻ですね。
トータルで見ますと、格安に東京-福岡間を移動できましたので、満足です。